車検前の点検を行ったところ、ラジエーター上部のアッパータンクからの水漏れを発見!
経年劣化で冷却水の圧力に耐えきれず、パンクした模様です。

このままでは間違いなくオーバーヒートし、エンジンまで壊れてしまう危険な状態のため、修理しました。
組付け確認後LLCを入れてエア抜き作業を行います。
エンジンをかけて、電動ファンが自動で2回作動するまで待ちます。
その間に再度組付け確認、水漏れ確認を行い、アンダーカバーを取り付けます。
電動ファンが2回作動したらエンジンを停止し、しばらく放置してからラジエーターキャップを取り付けて、試乗点検して終了です。


通常ラジエーターは6万キロ程度、5~6年で故障するといわれています。